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感想とか諸々 ハロプロ アンジュルム 劇

アンジュルム コンサートガイド 盛り上がりましょう!

さてさて、4月6日からアンジュルムコンサートツアー 「輪廻転生」スタートしましたね!

6日、7日と私もハーモニーホール座間に行って盛り上がってきました!!(超楽しい)

 

このブログはですね、ライブレポではありません。

実は今回のツアーは全国10カ所もホールでまわりまして、スマイレージアンジュルムとしては最大のホールツアーになるんです!

ライブハウスには訪れたことはあっても、ホールでは広島・仙台(名取は2年前)・北海道は初めてで、名古屋と福岡は1年ぶりです!

地元で初めてのアンジュのホールコンが開催される方も多いんじゃないでしょうか?

 

ということで、アンジュルムのライブ・コンサートに初めて行く方」「他のハロプログループやハロコンには行ったけどアンジュ単独は初」「アンジュ初心者の友達を連れて行く」そんな方向けに書きます。

慣れてる人には当たり前だし、私のような中途半端なヲタクが語るなよ、っていう内容なので適当にスクロール&スルーいただければ…。

 

あと、もちろん持ち物とかマナーとかコールとか必ずこうしてよ、ということではないので(権限も経験も良心も持ち合わせてないただのヲタクです)。

初心者だけどなるべく盛り上がりたいなあ、予習したいなという方向けに書いてますが、見るだけで「ライブの一員=アンジュルム」ですからね!!

 

…………………

1、チケットの取り方は?

2、どの席を取ればいいの?

3、持ち物は?

4、推しが決まってなく何色点けるか迷います…

※名前、メンバーカラー紹介

5、当日の情報を知りたい!

6、他のハロプログループにないアンジュルムならではのお約束はある?

 

※セトリバレOKな方のみ

7、今ツアー対応!はじめての人でも言えるコールセレクト

8、セットリスト

…………………

 

ではでは!

 

1、チケットの取り方は?

今ツアーのファンクラブ(FC)先行はだいぶ前に終了してるので、まずはハロプロ公式HP、各種プレイガイド(ぴあ、イープラス、ローチケ等)サイトで確認を。

アンジュルム:コンサート&イベント|ハロー!プロジェクト オフィシャルサイト

私的にFCチケットを譲りうけた場合、券面に名前が書いてありますが、本人確認を行うと書いてあるFCイベントやシリアルイベントでなければ通常名義確認はされません(例外あり、今後変わる可能性はあります)。

 

2、どの席を取ればいいの?

あまりライブに慣れてないようならファミリー席(座って見る席)や一般席の後方(非FC会員が多い)がおすすめです。

とはいえ席があるホールコンであれば一般席でもそんなに警戒しなくてもいいと思いますし、最近はライブハウスやリリイベ等のスタンディングでも女限があるので言うほどではなくなってきたような…。

 

 

3、持ち物は?

手ぶらでもOKですが、初めての方もできればキンブレ(キングブレード)などの多色に切り替わる電池式ペンライトを手に入れておくことをおすすめします。

 

おすすめは今回のグッズのアンジュ公式(メンバーカラーが年齢順に並んでて使いやすい)か、他のグループにも使えるキンブレの色設定できるやつですが、3000円台なので少しお高い。

複数持ちの方も多いので、ファーストチョイスはお安めのものをネットで探して、ライブが良ければ買い足しするのでもいいと思います(老婆心ですが毎回電池買うと出費がかさむのである程度使うようなら充電式電池にすると良いと思います)。

12色までなくても推しの色+何色がつけばなんとかなります。

 

また今回のツアーはメンバーから「マフラータオル持参」が推奨されてます。グッズを買うのでも、家にあるのでもいいのでよければ持っていきましょう。

 

後は水分補給のペットボトル、後ろの席の方はオペラグラスがあってもいいよ、くらい。Tシャツ身につけるのも楽しい。

 

4、推しが決まってなく何色点けるか迷います…

まず名前とコールでの呼び名、色紹介を

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推しが決まってなければ無理にふらなくてもいいですが、ライブに参加してる感が増すので、まずは軽く今日はこの子を応援したいなーの気持ちで誰かの色をつけていいと思います(途中でかえてもいいですし)。

ルックスが好みの子、動画見て気になった子、あとは凱旋(出身地)の子、誕生日近くの子、今ツアーで卒業する和田さん、新規加入の太田ちゃん伊勢ちゃんなど…それぞれの気になるポイントで。

やっぱり単独公演でみると(全然チェックしてなかったのにこの子超気になる!)というのが出てくるのが面白いです。

初参加っぽい人が途中で推しを見つけ、ライブ中でその子の色にかえるのを見るのもあるあるの1つです。

 

 

5、当日の情報を知りたい

[グッズ]

グッズ販売開始時間については↓こちらのアカウントで告知してることが多いようです。

DC FACTORY_GOODS (@dcfactory_goods) | Twitter

 

[当日券]

プレイガイドで完売していない場合はまずありますが、確実なのはプロモーターに確認を。

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↑このように、関東はオデッセーなのでオデッセーのtwitterで確認できます。

 

[開始時間]

ハロプロはオケでのライブなのでトラブルがないかぎり定刻開始です。

何を言ってるかわからない方もいると思うのですが、生楽器を使うライブって5分、10分開演が遅れることがザラにあるのですが、ハロプロは開演ぴったりです。

アイドルヲタは時間に正確(私は遅れる)。

 

 

あとアンジュルム公式アンジュルム (@angerme_upfront) | Twitterや情報通のアカウントさんをおさえときましょう。

 

6、他のハロプログループにないアンジュルムならではのお約束はある?

 

ハロプロは複数グループを応援するファンが多いので、あくまでも比較的の話ですがコールを重視する傾向にあるように思います。

開演前の名前よびタイム(あやちょー、かななーん、タケちゃーーんetc)も他のグループより多いかな(初めての人はびっくりするんじゃないか私は密かにドキドキしてます…が慣れたら楽しいです)。

コールは間奏で「オイオイ」言うのと、ソロパートで名前を呼ぶのが定番です。

※「オイオイ」はよく聞くと「ゥッ オイ!」とか「ウリャ オイ!」と「ウ」を言う人がいるので、それに合わせるとずれません。

※セトリバレにはなりますがこれだけ知ってればなんとかなる「コール」をのせますので興味がある人は最後までお読みください。

 

また会場によっては、該当メンバーのカラーを点灯して地元の子の凱旋コール(◯◯、おーかえりー)や、誕生日や加入記念などのお祝いコール(◯◯、おーめでとうー)をする場合があります。

開演前とアンコール時どちらにやるのか、昼公演夜公演、どちらか両方やるのか等、その場でわかる場合もあるのが、多色のペンライトを用意することをおすすめしてる理由の1つです。

最近は事前に企画者がTwitterやロビーで告知する場合もありますね。

特にないときのアンコールは「アーンジュルム!」です。

 

 

 

さてさて。

ここまでお読みいただきありがとうございます!

 

あのですね。

私の推しは竹内朱莉ちゃんなんですが、2ヶ月ほど前の個別で「今回の春ツアー色んな場所回るけどどう?」って聞いたんです。

私は心配症なので今回めちゃくちゃホールコンの回数が増えたので不安な気持ちもあったのでね。

そしたらタケちゃんめっちゃいい笑顔で、「めっちゃ楽しみ!今回はじめてのところいっぱい行けるから、はじめての人に会えるの楽しみ!」と言ってくれてですね(また惚れた)。

ヲタクもコンサートを楽しみだけど、メンバーもすごく楽しみにしてる気持ちが伝わってきました。

皆さんが素敵な空間を共有して、ライブをエンジョイできますように!!

 

追伸

バレなしで予習したい方には最新の円盤「2018年春 十人十色」をおすすめしたいでーす。

 

 

↓セトリバレしてもいい方はこのままスクロールを

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

7、今ツアー対応!はじめての人でも言えるコールセレクト

 

さてさてコールです!

コールには正解はなく、地域によって違ったり日々変わりかつ全部網羅するのは不可能で、ようはナマモノです。

お酒の割り方の種類くらい、それぞれの好みもあります(私のあまり好みでないオリジナリティのあるコールをされる方もいます)

 

でも、これについては多くの人が言ってるんじゃない?はじめての人でも言えるんじゃない?というのをセレクトしました(コール以外のフリもあり)。

↓★がついてるのがそれです。

曲中のコールを全てのせてるわけではありません、一曲のなかにもっとたくさんあります!

映像は公式MVをのせたのですが、ちゃんと覚えるには現場に行くかライブDVDを見るしかないかなと思います。

(名前コールは過去の映像と歌ってる子がかわってることがあるので対応力が必要になります)

 

では、補足分もご覧いただきありがとうございました!

 

 

●泣けないぜ…共感詐欺アンジュルム『泣けないぜ・・・共感詐欺』(ANGERME[I Can't Cry… The Fraud of Empathy])(Promotion Edit) - YouTube

★Bメロの「全米感動号泣」「全然颯爽蒼穹(ぜんぜんさっそうそうきゅう)」をコールする

↓こちらはやや難

・大サビ前メンバーが頭を獅子舞のように回すフリにあわせて、「オー  オー オー オー  オーーーー」と言う(文字じゃわかんないですよね?)

 

●ドンデンガエシ

アンジュルム『ドンデンガエシ』(ANGERME[A Complete Turnover])(Promotion Edit) - YouTube

 

 

★サビは舞台の真ん中を境に、上手(かみて)、下手(しもて)にわかれて手をあげる。

(メンバーが半分にわかれて交互に手をあげるフリをするんですが、この時「推し」ではなく「目の前にいる」メンバーがあげるタイミングであげます。

どうしても推しと一緒にあげたい!という人は仕方ないと思いますが笑、会場全体が半分半分で戦う合戦みたいで、楽しいですよ。)

※「風林火山」の映像のみ上下にわかれてるので予習には不向きです。

 

●次々続々

アンジュルム『次々続々』(ANGERME[One by One, One after Another])(Promotion Edit) - YouTube

★Bメロラップ分の(      )をコールする

 1番

 (対応!)(切符!)(Hey!)(Hey!)(Can't Stop!)

2番

(Regret!※) (切符!)(Hey!) (Hey!)(ない!)

※リグレット

 

★Bメロ1番「この別れ〜」「この出会い」、2番「変わり〜」「変わらぬ〜」のところをクラップ

 

↓こちらはやや難

・落ちサビの前に機械音にあわせ「9 8 7 6 5 4 3 2 1 GO!」をコールする

※あやちょがジャンプするところが9(ナイン)の入りですがタイミングが難しいので途中から入るのおすすめ

・フルの場合間奏に竹内さんソロダンスがはいるので「ターケー」とコール…してくれたら嬉しいです。

 

●大器晩成

アンジュルム『大器晩成』 (ANGERME[A Late Bloomer]) (Promotion edit(New Ver.)) - YouTube

 

★「大器晩成!」のあと、「オイ!」や「セイ!」やらジャンプやらキンブレあげたりする(人によって違う)、今回のツアーは竹内煽りがついてくるのでそれに合わせれば大丈夫

★ラストの「たいきばーんせい!たいきばーんせい!」は(叫ぶように)歌う

 

●夏将軍

アプカミ #127 ハロプロ20周年、つばきREC映像、音楽配信:アンジュルム、鈴木愛理、中島卓偉ライブほか MC:矢島舞美、段原瑠々(J=J) 7/20/2018 - YouTube

※33:37〜夏将軍

★サビでマフラータオルを回す

(映像はタオル回しなしのものですがタイミングはわかりやすいです)

 

●46億年LOVE

アンジュルム『46億年LOVE』(ANGERME [4.6 Billion Years Love])(Promotion Edit) - YouTube

 

★イントロアウトロの「ラブ!」で、手をパーにしてかかげながらコール

★メンバーが「パンパンパンパン」と両手を上げてクラップするところはヲタも同じように

★サビの「のってこ!」をコール、あと「dance dance!」も私はコールします(ラストだけ音が上がるよ!)

 

 

 

8、セットリスト※座間編

 

・赤いイヤホン ※新曲

・愛さえあればなんにもいらない
・出過ぎた杭は打たれない
・キソクタダシクウツクシク

MC
・「良い奴」

地球は今日も愛を育む 
・ミステリーナイト!
夢見る 15歳
・恋はアッチャアッチャ 
VTR
・泣けないぜ…共感詐欺
・Uraha=Lover
・君だけじゃないさ...friends
・夢見た 15年 
MC
・もう一歩 ※新曲
・次々続々
・ドンデンガエシ
・大器晩成

 

EN
・夏将軍
・46億年LOVE

 

こうしてみるとコールの多いアンジュルムの定番曲を後半にかたまってますね。

3曲めの「出過ぎた杭は打たれない」はすごくテンポが早く、イントロの「オイオイ!」が「オッオッ」になるくらいで難しいです、綺麗にそろうと気持ちいいのでよく聞くことをおすすめします。

スマイレージ時代の4曲(良い奴〜夢見る15歳)もコール強めですが、私がアンジュルムからのヲタで自信がないのでセレクトから外しました、すみません。

(良い奴のコールとか好きなんですけどね、オーーーフッフッーー)

 

※もしかして新曲のコール知りたい人もいる?と思ったので追記

「恋はアッチャアッチャ」

定番の「オイオイ」以外は、Bメロの1番「終電まぎわ〜」2番「熱く疼いた〜」の部分にクラップが入ります

サビはフリコピ推奨です。

大サビのももなの「おーーーどりたいのおおーー」の後は是非歓声を上げてももちゃんを讃えましょう。

 

「夢見た15年」

コールはほぼなし。

 

以上

 

33個の竹内朱莉ちゃん

タケちゃんお誕生日おめでとうございます!!

といっても彼女の誕生日は11月23日だったんですが…。

本日は彼女のバースデーイベントということで、許してください。

 

当日はパシフィコ横浜でライブがありました!

私も僭越ながら彼女の誕生日を祝う青色サイリウムを配るお手伝いをさせていただきました。

本当にタケちゃんが嬉しそうでよかった…

横浜の海より綺麗だったよ…

 

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で、なんで誕生日にこだわってるかといいますと、誕生日は年に一度気持ち悪いくらいとことん推しについて語っていい日、そういうブログをあげていい日だと思ってるのです。

 

私はtwitter上でも色々タケちゃんに関してつぶやいてるんですが、そこまでうわーっと何千字も語ることがなかったもので。

で、今年は何か長文書こうかなとか思ってたらですね、あの、twitter上でよくみる「いいねをもらった数だけ推しを紹介する」ってタグがあるんですよ。

やりたいな、でも今の私はタケちゃんと並べて紹介できるほどの推しもいないしなー(元々嗣永桃子ちゃん推しですが彼女は卒業してるので現役の子と比べられない)と思って、軽い気持ちで「紹介する」を「紹介しない」にしてツイートしました。

 

とやった結果こうなりました。

「いいねの数だけ竹内朱莉ちゃんを語る」

twitterにのせたのと同じです。

 

1.

埼玉県出身、1997年11月23日生まれのO型。2011年に中学2年生でスマイレージ(2014年にアンジュルムに改名)に加入。アンジュルムのサブリーダーとして活躍中。

2.

特技は書道(高校生に教えられる資格有)。元々習っていたがEXILE TAKAHIROさんの個展に行って刺激を受け再び学び始めた。グッズや、タイトル字に彼女の字が使われていることがある。

3.

歌とダンスのスキルが高い。歌は音程とリズム感、ダンスは体幹の強さを活かした動きが特に評価されている。歌はレコーディング動画(ハモりは必聴)、ダンスはライブ中のダンス部パフォーマンスでも堪能できる。

4.

加入当時は「野球しか愛せないぜー」という自己紹介を使っていた。巨人ファンだが熱心なマニアというよりファン。2〜3年前に高校野球にはまり熱心に応援に行ってたが熱は少し落ち着いた?

5.

丸顔やしゃべりをいじられるキャラだったがメンバーがほぼ後輩になった今は若干減った。同期の2期からの強めのいじりは相変わらず。トークは苦手な方だったが長年のいじり修行で上達し後輩へのつっこみもお手の物。

6.

バラエティ等の1人仕事よばれることが多い。ピンでよばれはじめた時悩んでさわごろに相談したところ、(今までの経験を聞いて)タケは作り込まないで臨んだ方がいいんじゃない?とアドバイスされ、それを実行してる模様。

7.

一人称は「あかり」。高く可愛らしい声で「あかりはー」というものだからメンバーのモノマネの的に。ただし公式ニックネームでは「タケちゃん」で、親しい人以外から「あかり」呼びはNG

8.

尊敬する先輩に必ずあげる矢島舞美ちゃんは6つ上のいとこ舞美ちゃん℃-uteにいる間はいとこであることを口に出すことはほぼなかった。一緒にディズニー行ったり竹内家の愛犬メロンくんは矢島家愛犬の子だったり親戚を匂わせるものはあった。

9.

ハロプロエッグのオーディションを受けたタケちゃん。小4で大人の世界にはいった時にお母さんと交わした約束(疑われるようなことはしない等)は守ってる様子。20歳のバースデーイベントのお母さんからの手紙は涙なしにはきけない

10.

タケちゃんかわいい。

11.

公式プロフィールなどでは「タケちゃん」表記だが、他のメンバーブログや本人の署名をみると「たけ」と平がな表記が多い様子。

12.

かわいいところ「目」。くりっとしていて、二重の線がくっきりとしてる。実際に握手などであうと、目がおっきくてまんまるで私の目もまんまるになる。

13.

かわいいところ「手足」。ファンの多いタケちゃんの手足。衣装も手足を出してるものが多い。「寒いね…」であやちょと手を合わせようにも長さが足りない。むろ曰く「ファンの人はそこをタケちゃんかわいいーと思ってるんじゃないんですか?

14.

かわいいところ「ほっぺた」。こないだのハロショイベントで生でみたタケちゃんが、キャスケットとおしゃれメガネしてたの!残りの部分はほっぺたですよ!かわいいなんてもんじゃないですよ!!

15.

かわいいところ「ウエスト」。一時期お腹だしの衣装をあてがわれがちだった。あの細いりなぷーにもおすみつきをもらうウエストの細さ。ものすごい数の腹筋で鍛えられてるらしい。

16.

かわいいところ「頭の形」。熱烈なタケちゃん推しである宮本佳林ちゃんが約3年前に気づいたタケちゃんの好きなところ。頭の形はご両親がぜっぺきにならないようにと、赤ちゃんの頃コロコロ頭を転がしたことできたらしい。

17.

タケちゃんの声はかわいい。もし可愛くないと反論する人がいたらわかりあえない。

18.

タケちゃんの声は多分、丸い頭の中心部に空洞があってそこを響かせてでている。だから脳の真ん中にダイレクトインして「カワイイー」と瞬時に感じるようにできている。きっと

19.

かわいいところ「照れ屋」。そこが他のかわいさを増幅させている。特に気恥ずかしい間が耐えられないようで、赤くなったりごまかすためにおどけてみたりする。反応見るためにまたいじられる。

20.

かわいいところ「発音」。上述の声の出し方によるものだろうがふわっとした声なので滑舌は甘い。ひらがなでしゃべってるようなこどもしゃべり。「このむねにじかにちゅきさしてーー」。

21.

パフォーマンスのときは12cmくらいのヒールをはいていて、中敷きでさらに中を盛っていることもあるようだ。即売の握手会はかななんとともに靴をぬぐ主義なので、ちまっとした姿になって上目遣いで見上げてくる(やばい)。

22.

個別握手会のときにブースにはいるとタケちゃんは「おっ」と気づいて、小首を傾げながら片手を出す。その出し方と表情が「コーヒーにガムシロミルクつける?」的な握手がオプションであるかのようなそぶり。なんなの?あなたに!!握手しにきたんです!!

23.

すごく 好き!

24.

すごい し あ わ せ

25.

2011年。オーディション時の有頂天LOVEをニコニコ歌う姿がとてもかわいい(後にむろがものまねる)。メンバーなりたてのカレンダー撮影時に髪をショートにされる。事前の説明を聞き流していたようでびっくりしたらしい。

26.

2012年。昔からのヲタさんはこの惚れた方が多いよう。ドットビキニの無邪気さ、好き純のキレキレの動きと高音…。それにしてもチョトマテクダサイの赤衣装がよく似合う。MV撮影時見せパンを履き忘れかけたってほんと?

27.

2013年。単独ツアーできなくてなかなか苦労した時らしい。私のタケちゃんを初めてみたのはジャンヌのとき。ええか!?の時の髪型とピンクリップがすごく可愛いと思う!!

28.

2014年。ボーイッシュさと女性らしさがあわさり中性的な魅力がある年(金髪の雰囲気もあわせて勝手に美少年期と呼んでいる)。踊ってる時、目を伏せている時の色気がすごい

29.

2015年。アンジュ時代に突入してもまろがいる時代はまだまだタケちゃんは後輩っぽい。秋冬にかけて急に女子感が増す(百花繚乱の花柄衣装が可愛い)。進学や書道熱に燃えてた時期。

30.

2016年。前半はめい卒業まで2期の絆が高まり、後半はまろめいの後を継いでピンの仕事だったり歌唱の要となった。この頃から3期がたけさんたけさんと慕ってきてくれた(前年からあいあいは相当なついてたが)。

31.

2017年。変わるもの変わらないもの武道館のタケちゃん題字を書く。風林火山でたいせいさんから高レベルだがパフォーマンスにまだ足りないものがあると指摘される。その後のバースデーイベントの歌唱に難曲に挑み歌いこなす姿に惚れ惚れした。

32.

2018年。5.28武道館のショート姿を見て意識を飛んだオタクは何人いるのたろうか?最近はかわいらしさ、かっこよさ、女性らしさの出し引きが本当に上手くなったよう。自らの努力を語るための言葉を持ってないタイプだが日々進化している。

33.

ファイト!

 

 

竹内朱莉ちゃん誕生日おめでとう!!!

アンジュルム 舞台「アタックNO.1」初日感想

初日を観てきましたよー。

舞台の感想は全部書くとすごく長くなるので、自分の書きたいことを書きます!

主にスポ根と配役の話だよ!

 

ストーリーについて詳しくは書かないけど当然ネタバレはします(といっても原作は超有名作品ですが)

あとアンジュルムの一昨年と昨年の舞台についても言及します。

 

もし迷ってて、推しの出番が多かったら観ようかなと思ってる人がいたら、あやちょ、かみこ、むろ、りかこ、かななん、りなぷーヲタクの人は泣き所があって演技が進化してるのでそれだけで見たほうがいいよ!と伝えておきます(その他の子の推しの人が見せ場をどうとるかはヲタク次第です、詳しくは最後まで読んでね)

 

 

1.スポ根の話

 

お話は、ド・スポ根!でした。

熱血、友情、対決、献身、特訓、涙、ライバル、運命の試合!!

もうちょっとコメディとかドタバタ要素があると思いきやなかったですね。

 

私は文化系で全くスポ根というものに触れてきてなくて、世代でもなし、今回見るに当たって本家の予習もしませんでした。

 

だからこそなのか、スポ根ものをとても新鮮に感じました!

なんか、アンジュルムってスポ根なんだな、そういうところもあって似合うんだなーと納得しました。

 

アンジュルムは改名時から昨年くらいまでは反骨精神のある強気なイメージがありましたが、メンバー入替や色々なことがあり今年春に「十人十色」というツアーをやり、一人一人の個性を尊重し魅せる形ができてきました。

メンバーがおしゃれなこともあり、最近はファッション関係の仕事や、女性ファンもうわっと増えたような感じがします。

アイドルの中でも「時代の先をいくカッコいい女の子のグループ」的なイメージです。

ただ彼女達自身は成長していっても、ハロプロのアイドルであって、ヲタに見えないところの根底は変わってないんでしょうか。

 

この舞台でいくつか泣けるところがありますが、そこは当て書きではなくて、普遍的な、頑張る女の子達が壁にぶつかるエピソードあるあるを描いてるんじゃないかと思いました。

 

熱意と才能だけじゃやってけなかったり、辛いことがあっても気丈でいなくちゃいけなかったり、理不尽な指示を受けて反発したり、自信のなさから上にたつことを不安に感じたり、できると思ってたことができなくて焦ったり(どれが誰の役でしょうか?)。

 

個人的にはかななんとむろのところがぐっときましたね。

最近ちょっと裏にかくれてた泥臭い青春アンジュルムを感じられたという話です。

涙がでちゃうこと、きっと今も沢山あるんだろうな……。

 

 

2.配役についての話

 

私の推しは2期の竹内朱莉(タケちゃん)ですが、今回舞台をやると聞いたときにまず思ったのは「かみこは今回も主役なのだろうか?」ということでした。

 

かみこは一昨年の舞台モードでも昨年の夢みるテレビジョンでも主役で、まだモードはまだあやちょとのダブル主役でしたが、夢テレは本当に出ずっぱりでした。

 

私はハロプロの舞台をグループ問わず10作品以上見に行きましたが、その中でも夢テレは特に好きな舞台です。

かみこのヒロイン感がキラキラしてて、それぞれのキャラもよく、お話もドタバタで面白く、曲もテンポも好きな感じでした。

 

ただ私のアンジュルムヲタとして目線だと、(かみこ1人に負担がかかりすぎじゃ?)と感じていました。

普段の活動でのアンジュは歌割もわりと均等で、特定の1人だけにスポットライトがあたることはそうはありません。

でも舞台になるとヒロインが必要です。

ヒロイン感というのは歌とダンスで目立つとはまた別のものなので、その場面で彼女が選出されるのはよくわかります。

 

でも、昨年かみこが(出典は忘れましたが)、「私はずっと舞台に出てるのに印象に残らない気がして不安だった」と胸の内を語ってるのをみて、ヒロインが似合う人はその人なりの悩みがあるんだなあ、次の舞台は主役以外の役をさせてあげられないかなあと思ってました。

今回のアタックNO.1は主役あやちょ、準主役かみこなので昨年とほぼ変わらないと思う人もいるでしょうが、少なくとも幅が広がる役をもらってそれを立派に演じるかみこをみて安心しました。

(かみこ、女優志望だったりしないんでしょうかね?めちゃめちゃ適性あると思うんですが…)

 

また夢テレは(前述の通り作品としては好きなものの)配役はアンジュルムを外部からみたキャスティングという印象で、新メンバーフィーチャー色が強かったです。

2期推しとしては少しその点で不満があり上手く言えないですが、2期を大人チーム男役チームでかためなくてもいいのになという面倒くさい気持ちがありました。

 

今回は出番がすごく多いわけではないけれども、かななんがヒロインチームのキャプテンで、りなぷーがあやちょのお姉さん、タケちゃんがライバルチームの長女という役柄で2期それぞれ別の立場で与えられた課題が見えててよかったです。

かななんとりなぷーに関しては初日から役をつかめていたし、タケちゃんも長女感はでていてあと声の演技を頑張れば千秋楽ですごくいいものになると思いました。

 

主人公チームは一人一人悩むシーンがあってむろとりかこは演技が進化してるし、ももなの役はとにかく可愛らしくいきいきしてるし、強いて言うならライバルチームは中盤以降登場なのでかむちゃんふなちゃんはもう少し出番を

ときりないですが、こういうことはヲタクなんで思いますね。

 

ただ最近来年のアンジュルムのこと考えるんですけど、舞台に限らずあらためてあやちょの存在ってすごいなと思うことが多くて。

最近のアンジュのリリース曲ってあやちょのパートがものすごく多いことは少なくて、重要な締め的な1、2フレーズを担当することが多いと思うんですが、どんな曲でもあやちょの存在感が薄いなと思うことがないんですよね。

実感はわかないですが、少ない出番でも魅せるその存在感・ボス感というか、そういう役割が2期以降が担っていくとなると、この舞台で課題をみつけるのはすごくいいことだと思います。

 

舞台の話からやや離れましたが、配役を通して普段のライブとは違う、アンジュルムのそれぞれの役割が見えたという話です。

 

正直ツッコミどころは色々あると思うんですが、これから行く方は青春感を楽しまれますように…。

アンジュルムチャンネルの演出家の方のコメントがすごくよかったので先に見ることを強くお勧めします(りなぷー評にうなりました)。

 

ロッキンにモーニング娘。'18とアンジュルムが出たこと

夏の終わりまでにはアップしたかった!

8月12日(日)のロッキンに行ってた話!!

をします!!

 

 

さる8月12日。

アンジュルム(アンジュ)は昨年続き2回目、フェスとして年末のCDJも含めれば3回目の出演。

モーニング娘。'18(娘)はロックフェスは初!

別日の4日は鈴木愛理ちゃんも出たし、ハロプロ勢としては今までにない力の入れようでした。

 

私はアンジュファンで、

娘をハロコンやライビュなどで年に何回も見てたけど、娘の単独コンを見るのはなんと5年ぶり!!

 

以下、フェスのその日だけ浮かれたかった感想ですので推しよりの感想はおおめに見ていただきますよう。

 

………

 

 

当日、私は娘の開演1時間程前に会場に着き、開演15分前に上手前方にスタンバイ。

すりばち状のレイクステージに人がおしかけてくるのがわかる。

はじまったときに歓声もものすごく、40分ほぼノンストップで11曲を披露。

途中倒れるんじゃないかとひやひやするほど、エネルギッシュでかっこいい彼女達のパフォーマンスで、

生でみるとあゆみんのキラキラのダンスとか、ふくちゃんの安定感とか、小田ちゃんの貫禄とか、まーちゃんのたたずまいの美しさ、ちーちゃんの可憐さと「知ってはいるつもり」の魅力を再発見。

全員見るには目がたりない。

 

 

曲はショートもやって11曲なので大ボリュームで、たたみかけのたたみかけ。

「恋レボ」や「ラブマシーン」で会場全体がのった!とのレポをみたけど、私は前方にいたので前の方の人は「HDYLJ※」や「One・Two・Three」などの曲により高まっているように感じましたね。

※HOW DO YOU LIKE JAPAN?~日本はどんな感じでっか?~ 

 

私のお知り合いのアンジュルムヲタさん達もみんな娘を見て絶賛!!

会場にいるアンジュファンはほとんど知ってるかぎりは見にいっていたのではなかろうか。

(ネットでみると時に分かれているように感じる2グループのファンだが実際ロッキンまで足を運ぶ人たちはどちらのステージも楽しみ応援するものだ。)

 

と、

娘が素晴らしかった分、アンジュはどうかな?と一瞬不安になったが、開演前に良いものをみた。

 


事前の出演コメントがツイッターで回ってきて衣装がわかった。

春ツアー十人十色の目玉だった、メンバーセレクトによる派手私服風衣装。

あやちょが女王蜂カラー、りかこの胸にはトラ、りなぷーの胸にはトランプのクイーン、、、とにかく派手でバラバラ。

よかった、あえてあの夏フェスには暑すぎる衣装を着て(事実後半ももなとあやちょは上着を脱いでいた)、自分たちの個性をアピールする気だ。

 


よし。

 


バズステージには前のアーティストの時からいたのであわよくば最前と思ったがとんでもなく、なんとか5、6列目にすべりこんだくらい。

ハロプロから2グループでているので、待機している客は昨年よりあきらかに多い。

テント内は開演前にとっくにうまっていた。

とにかく暑い、待機時間。

直前の音リハのためにながれた「マナーモード」に、客がコールをいれはじめたのが待ち切れなさの象徴だった。

さて、SEがなって登場。

 

1曲目「ドンガエシ」「2曲目泣けないぜ・・・共感詐欺」ときて、3曲目に「次々続々」がきたときによっしゃ!と思った。

今のアンジュの代名詞の次々を序盤に持ってくるということは、中盤・後半にさらなるお楽しみを用意しているということ。

その通りにメドレーで、「汗かいてカルナバル」「ドットビキニ」「夢見る15歳」

「ドットビキニ」は昨年音魂ぶりの年1夏ソングで特別感満載。

次はお待ちかねの「夏将軍」。

8月7日のサマステで初でタオルを使ったのは当然この日のためでもあり、間違いなくサマステ以上にもりあがった。

25~30分の短いステージの最後を締めくくるのが、「大器晩成」「友よ」だった。

 


私の推している竹内朱莉ちゃんは、前身のスマイレージ加入時から歌もダンスもうまく、今のアンジュでスキル番長として活躍しているメンバーだ。

でも実力に反し彼女は謙虚で照れ屋で、アンジュというグループを大きくしたいという気持ちを強く持っているので、

ファンとして彼女だけが素晴らしい・他より優れてると強調する感想は避けてきたつもりだ。

でもこの日は竹内朱莉の煽り最強!MVP!と叫んでよかったのではないか。

それくらい素晴らしかった。

 

「ドンデガエシ」の掛け声から始まり、「夏将軍」のタオル回しの掛け声、中盤の呼びかけ、「大器晩成」でのジャンプの煽り。

 


「大器晩成」の話をすると、この曲は2015年のアンジュ初のシングルでライブではほぼ毎回歌うほどの曲である。

その曲の後半の、「たいきばんせいっ」のあとに、彼女が初めての客でも乗れるようジャンプをうながす声を上げた最初が、昨年2017年のロッキンだったのではないか。

(おお!フェス対応をしてきたのか!)と私は感心して、そのロッキン翌日の個別握手会で誰があの煽りを考えたのか聞いたところ、自分で考えたと聞いて驚いた。

またその後の年末のカウントダウンジャパンでの「大器晩成」

でも彼女は今度は後半「とんでくださーい!」「ジャンプ!」「2階も!」と言葉で声をかけ続けた。

よく覚えているのが、この日のステージはアストロアリーナという2階席のある大きな競技場で、

ここはアリーナ部分は盛り上がる客で埋めていても、階上の観客席はフェス会場内で唯一落ち着ける場所として飲食や仮眠など休憩にも使われる場所である。

その観客に対しても精力的に声をかけつづける姿に感動してしまった(飛ばないよーと思って最後後方を見たら、階上で飛んでる客が目に入って泣きそうになった)


そして今年のロッキン。

当日の私自身の記憶はおぼろげだが、レポを見ると「たいきばんせいのあとおいっと声をかけてください!!さらにジャンプもするといっそう楽しめると思いまーーす!(大意)」と言ってたらしい。

初めて見る人にも参加しやすい声をかけをして、さらに飛べる人は飛んでね、という心遣い。

彼女の過去2回のフェス経験がいきていて、なおかつイントロの尺に合わせるように言葉をまとめてきたのだ。

もう彼女推しとして、ロッキンファンとしてこれ以上の幸せはなかった。

 


アンジュルムのあとは、Superfly、サザンとこれまた特別なアーティストの歌声を堪能して、帰り道その日感じたことをつぶやきはじめた。

アンジュについては上記のとおり、推しのタケちゃんについて感動したことが感想のメイン。

 


娘は……モーニング娘はどうだっただろうか。

素晴らしかったのは間違いがない。

ツイッター上でも「モーニング娘。すごい」「アイドルだとなめてたらとんでもなかった」など絶賛の声をたくさん見たので、一日でたくさん未来のファンを獲得しただろう。

ハロプロファンとして彼女らの実力が認められることはものすごくうれしいことだ。

 


ただ私はロッキンに参加するのは今年で10回目で、ハロプロファン歴よりも長い。

いままで外フェスにでてなかった娘メンバーがこの日どう感じたのかが気になった。

もちろん彼女たちはもっと大きな規模のツアー、TV出演、海外公演などをしてきているのでフェスの経験だけが特別なわけではない。

でもこの規模で、彼女たちを知っている人も知らない人もごちゃまぜの「音楽好き」があつまっている場はほかに経験したことがなかったのではないか。

ハロプロの力を見せつけるだけでなく、それをとりまくもっと大きな音楽の力を感じ取っていたらうれしい。

 


娘とアンジュの間に見た阿部真央ちゃんがMCで「昔はフェスってね戦いだと思ったの、よっしゃやってやるぞって。でも今はちょっと違って、もっとハッピーに楽しくやれたらいいなって(大意)」と言っていた。

誰もが知っている大物アーティストがフェス前に客が集まるか不安だったと話すMCも何度も見てきた。

意気込むのもハッピーに音楽を届けるのも自由

今回が1回目でこれだけ素晴らしいなら、次はまた出るときは別の見せ方に進化するんじゃないかと思う。

 


℃からはじまったフェスへの参加が今回ここまで広がって、私が前から思ってたハロプロすごくいいけどもっと外向きにならないかな、気軽に楽しめるようにならないかなと思っていたのが実現してきてるように感じた。

 

 

あとフェスはとにかく楽しい!

単純に来年も出てほしいな。

 


補足:

今年のロッキン後にもまた個別握手会があったので、タケちゃんにあなたの煽りはすばらしかったと伝えたところ

あーーーあれーー、てきとうにやったの、はっはっは(照)」と相変わらずのシャイガールだった(そんなところがとてもかわいい)。

6/3 アンジュルム パリ公演 後編

 

 

オープニングアクト/開演

 

オープニングアクトは投票で出場権を勝ち取ったamaitsuki(http://www.amaitsukiland.com/)さん!

娘のoh my wish!とこぶしのさくらナイトフィーバーを10人のフォーメーションと生歌で魅せます。

 

私達の後ろがオランダ女子達でしたが、彼女達も予選に出たそう。

うち1人は青Tに自引きしたハロコンガチャガチャのタケちゃんとあやちょの缶バッジをつけてる子で、彼女が加わってタケヲタ3人集団に。一緒に盛り上がりたくて普段女限でフリもコールそこそこの私も気合が入ってしまった。

 

左隣はスペイン在住の日本女子で、娘中心ヲタでアンジュは初参戦だそう。

「えーー!スペインから来たのすごい!」「いや日本から来た方がすごくない?」というやりとりが笑

アンジュ初だったけどめっちゃ盛り上がってくれて、嬉しい……。

隣のビール飲みながら見ていたフランス人お二人にキンブレを貸してあげてました。

 

 

さてさて!

 

とうとう!

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はじまり!

 

(海外勢ばかり中で日本からのヲタの名前コールが響き渡る空間…面白い)

 

アンジュが出てきた!!

熱狂がすごい!!

女子客が多いのでキャーーッッで感じ。

このフォーメーションは共感詐欺だ!!!

 

衣装は春ツアー後半の鎖かたびら衣装です。

(途中で赤衣装にチェンジ)

 

流れて来たものを参考にさせていただいたセトリを先にはりますね。

 

[セットリスト]

1 泣けないぜ…共感詐欺

2 マナーモード

3愛のため今日まで進化した人間〜

4臥薪嘗胆

MC

5恋ならとっくに始まっている

6七転び八起き

7出過ぎた杭は打たれない

8魔女っ子メグちゃん

MC

9次々続々

10愛さえあればなんにもいらない

11乙女の逆襲

12ドンデンガエシ

13大器晩成

14(アンコール)Uraha=Lover

 

全部アンジュ曲!

今年の春ツアーからの抜粋がほとんどで、追加曲は恋なら〜メグちゃん

恋なら〜はMCあけの場にギアを入れるための曲、メグちゃんはかわいさを見せるための曲で、盛り上げるためドンデン大器晩成でしめたのでは。

 

ショートはなく全部フル披露。

間違いなくいつものアンジュスタッフのセトリの組み方です。

(メンバーがセトリを決めてると思ってる方がいるようですが、知る限り彼女達は渡されたものをやっているよう。

今のアンジュのセトリや見せ方は好みが分かれますが、ロックぽさとぶれない強さが個人的にはすごく好き。)

 

セトリ話から戻り。

 

アンジュを初めて見る人が多い中、海外のみなさん日本と同じコールやフリを覚えて来ていてすごい!

さらに熱狂やノリのよさがプラスされる感じ。

 

例えばマナーモードでは、りかこのカッコいい「意味なくさわぐとっし」やあやちょが睨め付ける「なぜだかっ ボイスメッセージっ」に「ふぅーーっ」と歓声がかかる。

あと愛さえあれば〜のBメロでのワルツでも歓声が。

 

もちろん私のいる二階席では座って静かに楽しんでる人達もいます。

※座席指定や、一般・ファミリー席などのゾーン区切りも特になし。

 

1曲やって挨拶MCはいるかと思いきやまさかの4曲ノンストップ。

 

私は歌は皆のを聞きつつ視点は推し固定の人間なのですが、タケちゃんすごくテンション高くキレキレ。

気分があがると人たらしになる子なので、サイド席に手を振る!手を振る!

ええ、こちらにも何度かお手振りいただき、ありがたく頂戴しましたよ!

 

皆んなリキが入ってる中で、最近歌声に力強さが出てるりなぷーの声が印象的だったな。

 

1回目MCではフランス語で簡単に自己紹介。

ボンソワール、ジュマペール 名前 アンシャンテ シルププレなどと言ってた。

シルププレってよろしくおねがいしますの意味で使うの??と思ったがやっぱりおかしいらしい笑笑

 

そしてあやちょ主導でハッピーバースデーの歌を。

ここでケーキが登場したんだけど、歌が始まった瞬間サーーーッとすごいスピードで登場したのが面白かった。

歌い終わりにあればいいのになぜ急ぐ!

かななんの目に涙…嬉しかったんだね。

 

あやちょは可能なかぎりカンペも見ずフランス語で話してました。

流暢だったし、彼女の院の専攻からいって以前より勉強していたものなんでしょう。

でも私は彼女が話せることに素直に驚いたし、現地ファンにとってもステキなサプライズだったのではないでしょうか。

その土地の言葉しゃべってくれるのってうれしいよねえ。

以前からあやちょは大切なことはここぞという時に引っ張り出して公開する子だと思ってたので、彼女の奥深さをまた一つ感じました。

 

 

さて4曲またいでまたMC。

メンバーにやにやしてます。

フランス観光についてカンペありで話すのです。

内容は前編に書いた通り、観光したもの・印象に残ったものについて話してました。

一言発する度ら会場がわーーっと沸いたり???となったりしてて、たどたどしい喋りを見守ってくれてました。

流暢に話そうとするより、単語ごと区切って大きな声で話す方が伝わるもんだなと思いましたよ。

 

 

その後はパフォーマンスも追い込みで、特に次々続々は始まった時の歓声が大きくて、みんな待ち望んでた感がすごい!

あとそれより前の七転び八起きも大きかったな。

次々続々ならかみこがセンターになった時、ナナコロなら3人がマイク置いた時に察知できるので、現地の人はどんな反応するかなとわくわくして待ってた。

 

そしてドンデンガエシ!はくると思ったけど、開演前にこの曲の左右にわかれるフリを現地のヲタさんと練習しただけに、入っててよかった。

本編ラストの大器晩成はサビを一緒に歌う。

これは現地の方の企画で一緒に歌おうとツイートが予め回ってきてたもの。

一体感がありました。

 

 

・アンコール

 

この公演のアンコールは特別でした。

ざわめきをあちこちでの「シーッ」が静める

前方のめちゃマッチョな男性が「we sing  TOMOYO!!!!」

赤ライトをつけて

とーもーよーかららーらーらーまでサビを歌う(オイオイ!も再現)

Yes Yes We are friends ×2 forever

をずーっとリピート

(途中で三三七拍子のような手拍子)

永遠に続くかと思った…

スタッフの男性が出てきて仏語で説明

(英訳してもらって技術的な問題があって時間がかかると)

アーンジュルム!アーンジュルムから

(ノリのいい人の先導で)アーンジュルム!オイ!アーンジュルム!オイ!


このアンコールは通常より長く何かあったなとは思いました(サプライズの友よにあわせて、友よ歌う準備?とか色々考えたり)

 

ところが、

 

出てきたのは8人!

あ、りかみこいない!

あーー熱気でやられたかーとすぐ思いました。

 

この会場、空調らしきものがきいてなくものすごい暑さで、立って応援してるだけの私も汗だらっだらだったんです。

時差を考えると開演時間は日本の深夜3時。

初めての海外、初めて目の当たりにする海外ファンの熱狂で、調節できなかったのでしょう。

 

体調不良を頑張った結果と称するのは問題ありなのは承知しつつ、つらかったろうに本編ラストまでよく頑張ったねと思いました。

(レポ記事では途中離脱と表現し、後日の本人達のblogでも大変悔しそうにしてたけど、個人的にはマラソンでいえばゴールテープのところまではたどり着いたように思いました)

 

さてここで、ファンのサプライズのかななんの横断幕が出てきて、今度はフランス語でのハッピーバースデーソング。

かななんの目に涙、あ、タケちゃんも?ふなちゃんも?

 

最後は8人でUraha=Loverを歌い、フランス国旗、ファンとともに写真撮影してアンジュの初の海外公演は終わり。

熱い、いい公演でした。

 

 

・アフター

 

終わった後少しだけアフターパーティーに行きました!

私が参加したのはバーでの、フランスの若い子が多い集まりでしたね。

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そこでまたハロプロを好きになったきっかけなどトーク

しゅごキャラやキラレボきっかけときいて、やっぱりフランスで日本アニメは根付いてるんだと思いました。

過去3回公演をやってる℃-uteは特に人気でした。

私の話した子は℃-uteが大好きで、アンジュではあやちょが好き。

来年のあやちょの卒業には日本に来たい!すごく来たい!でも現実的には厳しい!とか。

 

 

また、現地でお会いできたらいいなと思っていたタケヲタさんにも会えました(姉妹でタケりな推しとかめっちゃ素敵)

彼女は昨年アンジュルムを海外に来て欲しいという動画を作って送った人で、それを事務所の人もメンバーも見てるのです。

実際に行動をしてアンジュルムを自分の国に呼び寄せることに成功した彼女。

ものすごくキラッキラした瞳で「夢みたいです!」と話してました。

この日のライブがつながって、その夢が続いてく夢であるといいな、と心の底から思いましたよ。

 

この公演では今のアンジュを伝えることに徹してたので、長年海外公演をやりたいと思ってたスマ・アンジュのメンバーと、待ち続けた人達に全てを伝えるのにまだまだ機会があるといいな。

 

フランス以外の国から来ていて自分の国にアンジュに来て欲しい人達、

アンジュ以外のグループにも来て欲しい人達。

 

 

アフターの帰り道、日本から来たヲタさんと、私達は日本でたくさん公演みれて幸せだねーと話しながらホテルに戻りました。

 

 

長文になったのでここでしめますが、

本当に、楽しい思い出がたくさんできました。

アンジュの皆んなには、私をフランスに連れてきてくれて感謝の気持ちでいっぱいです。

 

 

 

 

 

 

 

6/3アンジュルム パリ公演 前編

行ってきましたよ!熱気あふれるとてもいいライブでした。

私自身の旅の答え合わせはまた別の機会に。

 

・前々日、前日

 

私は6/1(金)早朝4:30着の便。

美術館めぐり日ですが時間が早すぎるので、荷物を凱旋門駅すぐのホテルに預けたあと、劇場の下見へ(朝8時前後)。

pigalle駅はメトロが2ライン通る便利な駅。

間違えて駅から劇場反対側を通ったら「sex shop」の看板の店が連なっておおっとなりましたが、劇場側はそんなものはなく。

駅から2分も歩けば白い劇場が見え、となりにはミシュランマークのある同名のレストラン。

カフェやスーパー(カルフール)も近くにあり、治安があまりよくない、いやそんなことはないぞと両方の意見を聞いてましたが、長時間いてもまあ問題なさそう。

海外なので気は抜けないですが。

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メンバーは金曜日の夕方頃に到着し、おそらくその日は観光せず。

6/2土曜には凱旋門セーヌ川付近で観光してる姿を見かけたラッキーなヲタクさんがいました。

あやちょがオルセーに行けたのかどうかは多くのアンジュヲタの関心の的でしたが、公演のMCによると観光日は不明ですがルーブル、オルセーとも行けたそうです(いつ行ったのだろうかと話してました)

あとりなぷーは古着、りかことたけちゃんは石鹸を買った、あとかむちゃんがバスティーユ地区のヴィクトルユゴーの家に行ったとのこと。

観光については本人達が詳しく語るでしょう。

 

前日夜からすでに並んでる人がいるとの情報が!

熱気や歓迎ムードが伝わってきます。

 

・当日、開演前

 

事前アナウンスによると劇場前に10時半からプレミアム、スタンダードにわかれた整理番号付リストバンドを配布し、16時半に再集合。

すでに整理番号をもらってて、開場19時、開演20時なのになんでそんなに早く戻らなきゃいけないの?と私は疑問に思っており、同じように疑問を持ったヲタさんが運営に事前にメールで質問してくれたところ

「16時半以降でもokです、国柄を考えて早めを指定した(大意)」とのことだったので、開場前に戻り番号の場所にはいりましたが、上記を知らず16時半にきたヲタさんには横入りに見えたかも?と後々不安になりました。

全体的に日本では考えられないほどゆるく、言葉の壁もあるので、ほとんどヲタクの自治で進行して行った感じです。

 

さて、リストバンド列は私は9時半頃に到着(この時刻到着でスタンダード56番でした)。

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ついてみたらプレミアム列の方が長いのにびっくり、日本では発売開始時、再販時とも瞬殺だったのに。

※プレミアムは開場前握手・優先入場。

 

さて日本からきたヲタさん数人と再会して話しつつ、待ってる間に海外ヲタさんと話せました。

 

まずはイギリスからきた背の高い男性ヲタさん、待機列時はベリーズラストの熊井ちゃんTを着て、本番ではなんと、ええか!?のコスプレをされてました!

留学してたこともあり日本語堪能。

イギリス人のハロプロ好きのお友達2人ときてました。

「同じ時給」やって欲しいと話していました。

 

次は、グッズを身につけてる方が気になり。

今春ツアーのかみこももなのマフラータオルを身につけてたのでどっちのファンかな?と思い話しかけました(結局かみこファンだったのかな?)。

アメリカから来たグループで、娘のヒューストン公演に行ったことがあるそう。

グッズはイーラインナップでゲットしたそうです(送料どれくらいかかったのかな?)

 

次もかみこももなのマフラータオルを身につけてる方に突撃。

フランス人女子大生位のグループ。

アンジュのメンバーみたいにわちゃわちゃ話しててみんな可愛い。

青Tを着てる子がいたので日本からもってきた竹内写真をあげるとめちゃくちゃ喜ぶ!

ごめんね、ほんとにただの写真だよ。

他にもタケちゃんファンがいて私の日本から持ってきた数少ないグッズは1人1つずつそれぞれ推しの子に渡ったので、私は満足です。

 

やっぱり海外でも竹内ヲタクは女子が多いのか?と思って、あとで別のフランス女子に聞いたところ、やっぱりダンスがかっこいいから女の子人気が高いとか。

(公演時に2階席にいる青サイふってる人を見たら日本勢ふくめて8割が女子だったね…恐ろしい)

 

文字におこすとものすごい交流上手に見えるかもですが、実際は複数対複数のグループで、そのうちだれかが英語日本語がわかる人がいたのでなんとかコミュニケーションできてるって感じでした。

1人だったらとてもできなかった。

 

さて10時半過ぎにリストバンド配布がはじまり、夕方まで各自観光、チェックインなどに分かれ、公演前に再集合の流れに。

 

私が戻ってきた頃にはプレミアムチケットの方の握手の入場が始まる頃。

握手初めての子はほんとに緊張したみたいで、あとで私は一杯飲んでからいったわ!と言ってる子もいて、お国柄だなーと思いましたよ。

 

さて私達も入場。

プレミアム入場→握手→スタンダード入場の流れでしたが、グッズ販売が開場後販売だったのでそちらに並んでるプレミアムの人もいたので場所は難なく確保。

 

いやー、ラ・シガールいい劇場!!!

1000人キャパなのに、アリーナ部分傾斜もあるから後ろでも見えるし、一階にも段差あり、2階座席からも視界良好でした。

あとビールも売ってて飲みながらも見れたらしい。

私はタケヲタさんと2階のいい場所をとり。

いよいよ、開演です。

 

 

 

 

パリへの準備(備忘録)

5月31日から3泊6日でパリに行ってきます。

6月3日のアンジュルムのパリ公演がこの旅行のきっかけですが、観光やグルメも満喫するつもり。

アンジュルムはずっと海外に行きたいと言ってたので、2018年は絶対海外公演あると思ってたのですが、まさかヨーロッパとは!

 

目前の武道館公演で頭がいっぱいですが、自分の整理のために旅の準備をまとめます。

1人海外の経験はあるけど、フランス、ヨーロッパは行くこと自体初めてなので楽しみ♪

もうラストスパート!

 

 

・今まで

1月のハロコンで発表

2月 行くことを決める、友人やガイドブックから情報収集

3月上司に休暇願いを出し、航空券を予約

4月ツアーやイベントに頭いっぱい、何も準備しない

5月下旬、やっとホテルをとる、親にも一応報告、諸々準備開始

 

 

・航空券

友人にあなたは絶対パリ気にいるはずといわれ、滞在時間を重視して直行便をとる。

乗継便最安値の倍近くするし、値段は1月にとっておけばマイナス2万円だったので正直痛いが仕方ない。

 

予約方法はスカイスキャナー(私はアプリを使用)で検索したsurpriceを使用。

私は今までキャンセルのきかない格安航空券ばかり申し込んでたけど、今回はsurpriceで申し込み時に「キャンセル料100%(=返金なし)」の最安値の航空券の下に、1万円高い「キャンセル料3万円」の同便の航空券があった。

価格が価格だし日もあったので、安心料としてプラス1万円払いました。

落ち着いて予約するといいことがある…(でも毎日値段変動するからあせるんだよな)

 

31日(木) 22時台羽田発→1日(金)4時台着

4日(月)17時台発→5日(火)12時台羽田着

31日は会社に定時勤務までしてから行く(スーツケースは空港宅急便であらかじめ送り、空港に行く途中でスパのスピードプランでお風呂にはいる予定)

早く上がれれば家に一度帰ってからでもなんたかなる時間だけど、当日仕事で何があるかわからないのでこのプランに。

現地で3日半観光できるから十分。

 

 

・ホテル

ホテルも個人手配。

初めて行く場所で情報収集しながら探すのは正直めんどくさいが、ツアーは1人部屋料金がどうしても高く感じるので。

1.2泊目は空港バス停留所近い凱旋門あたりにし

3泊目の日曜がライブ当日で、開始時間が20時と遅く時差もあり体力もないので、この日だけ劇場近くの宿にする。

スーツケースもっての移動は時間もかかるし治安面の不安もあるが、どっちかの宿が外れでもなんとかなる気休めもあり、この選択がうまくいけばいいけど。

 

使用したbooking.comは宿泊施設によってはキャンセル不可、キャンセル無料の両プラン用意してるので、とりあえず探して抑えておくのに便利だけど、expediaなどの方が値段が安い気がする。

 

条件は立地、治安、価格の三位一体だが、パリで予算内で出てくるのはやはり治安があまり良くないとされてる地域ばかりだった。

なるべく駅近、できれば3分以内(大荷物では10分の道のりが何倍にも感じられる)で、口コミに目を通して決める。

日本語のコメントが少ない場合は簡単な英語のものを見る(個人的に日本語コメントは安宿に対しても清掃やサービスに細かくこだわるものがあるので、日本人以外も多く汚いと書いてある場合は本当にそうなのだろうと思っている)

また海外の人が狭いと書いている部屋は経験上そんなに狭く感じられないので小さめ狭めのホテル、新しくて星がないところ、直前割早期割のオフ率が高いのが狙い目かも。

ドミトリーデビューできたら選択肢も広がるんだろうけど冒険できないわ。

 

・天候、治安、その他の注意事項

天候は日本より少し涼しく、6月頭で日本のGW位らしい。

上着や防寒はいくつかもっていかねば。

 

治安については私は忘れ物のうっかり人間なので念入りにヒアリング。

やはり危険と言われている地区にはなるべく近寄らないほうがよさそうだ。

財布はカバンにひっかけられる小銭入れサイズのみにし、バッグはファスナー付きのミニショルダー。

時節柄服の中にしまいこめないので、代わりにショルダーにストールを巻きつけ、身体とはなないようにして持つ。

飲み物やガイドブックなどは手提げにいれる場合もでるが最悪それは取られても仕方ないものとする。

21時頃まで明るいらしいがどのくらいまでなら歩き回ってよいものか。

 

パリはトイレの数が少ないらしいが、トイレが近い私には致命傷だ。

トイレを探す未来の自分の姿が見える…。

「トワレ?」と聞いてカフェでかりることができるそうなのが、マナー的には一品頼まないといけない気がするが水分とるとまた近く…。

店にもよるが注文しなくても快く貸し出してくれるところもあるらしい。

来世は是非尿道をあと1cm長くして生まれ変わりたい。

 

美術館は土日は混むらしく特に無料デーの日曜は大混雑らしい。

初日の金曜に行くとして、優先入場できるミュゼパスは日本で注文しておいた(届いた!)

現地でもコンビニなどで簡単に入手可能らしいが、早朝着で大荷物の移動の中探すことになるので今回は事前入手する。

6月2日3日は国鉄のストらしいので、国鉄ヴェルサイユに行こうと持ったプランは練り直しで、諦めるかガイド付きツアーを申し込むか。

食べ物はどこも美味しいらしいので初パリらしく観光名所をおさえつつ、個人的な趣味でキャバレーショー、レミゼラブルの舞台、パッサージュ、各国街も行きたい。

 

ライブのグッズは最低限。

10:30からリストバンド入手加入で、16:30再集合。

海外ライブは並ぶのが基本とは聞いたがスタンダードチケットでもともとあんまり見えなそうので、さらに3時間半待つことはできないかもしれない、現地の人が十分見えれば。

 

フランスは基本カード文化でユーロはそんなに必要ないようだ。

でもね、私以前カード断捨離で今メインカード1つしかないので、そのカード取られたらおしまいということに数日前気づいた(今まで行ったアジア圏は信用できるところだけでカードを使って、繁華街にいくらでもある両替所で円と現地通貨と追加両替していた)

お金に困ってないのに「カード即日発行」で検索することになるとはね。

どうしよっかな…

 

あとは荷造り、wifiの手配くらいかな。

バウチャーやパスポートのコピーの準備もね。

思い出したことあれば書き足します。