ハロプロの竹内さん(お誕生日おめでとう)
毎年誕生日あたり竹内朱莉について長々と話すブログをあげております。
恥ずかしいですがよかったら過去のも読んでください。
2017年
タケちゃん誕生日おめでとう!(私がタケちゃんを推すまでのこと) - tsure’s
2018年
2019年
一緒に大きな夢をみたい(竹内朱莉ちゃん誕生日おめでとう) - tsure’s
去年のは、竹内リーダー体制となったアンジュルムへの期待と不安と信頼をかいた熱いものなんですが、見事にね コロナであまり活動できなかったですからね。
当たり前のように参加してたツアーやイベント、単発ライブのありがたみを感じる一年になりましたよね。
まあ、それは世の中全体の話なので私のアンジュルムへの想いってのはあんまりかわらなかったりするのです。
なんで誕生日にタケちゃんのことを話すのかというと、年に一回くらい竹内さん推しじゃない人も竹内さんのことを私と一緒に考えてくれる機会があるといいな、という気持ち悪いヲタク思考からです。
みんな、竹内さんのことを考えましょう!!
◇アンジュルムの竹内さん
で、今年なんですが、竹内さん…立派になったな、かっけーな、大人になったなと思う場面が増えましたね。
アンジュルムの中でどんなリーダーなのかってのは、私が語らずともこのインタビューでだいたいわかるかと思います。
「嫌になることもあるよね、って寄り添いたい」アンジュルム2代目リーダー竹内朱莉、書道で整える“先輩”の心得| メルカリマガジン - 好きなものと生きていく
「嫌になることもあるよねって寄り添いたい」
まずこのタイトルのピックアップがいいですよね。
いやー私も竹内さんに寄り添われたい…というと多少誤解があるにせよ、これだけでこんなリーダー、上司がいたらいいなと思わせてくれる言葉で、アンジュルムをよく知らない人にも伝わるんじゃないかな。
こういうタケちゃんのよさってリーダーになったから身についたものではなく、2期として後輩を面倒みてた数年があってその時から存在して、こうしてインタビューされて最近表に出始めてるような気がします。
元々後輩には慕われてましたが、特に直下でタケちゃんを支える、3期のりかこ、年上組のかむちゃん、かみこからは今年タケちゃんに対する信頼の言葉がきく機会がふえましたね。
1年前のブログでも書いたけども竹内さんは元々、体育会系でチームプレイ向きで、主将的な立場が板についてます。
諸々のエピソードからしてご家族が体育会系、自営業をされてて小さい頃からまわりにお父様の仕事関係の人がいて礼儀を教えられていたり、お母様に時間や約束を守ることやお小遣い管理を自分でするよう言いつけられたりしてたこともそれっぽいです。
竹内さんはアンジュルム全体について会社から話があると即メンバーに共有するタイプのリーダーで、そのことを莉佳子が感謝してたのも印象的でした。
(あやちょ時代は彼女が1人年上のリーダーで下にベテランの2期がいたりグループの人数が多かったりで与件が違ったのでしょうが)
後、昨年9月発売のムック本にはメンバー数人から、「リーダーは竹内さんになると思った」と言われており、そういう役割になることが見えてたのだと思います。
今はもう着任からは1年半が過ぎ、アンジュを追ってる方にとっては彼女のリーダー姿は板についたものに見えるでしょう。
後輩指導はかみこやかむちゃんなどがメインにやり始めてたりして、新メンバーを迎えてもグループの形としては落ち着いてきて準備万端に見えます。
◇ハロプロの竹内さん
今年入ってすぐ2月中のツアーから中止になってハロプロのライブが再開した7月末から今まで、アンジュルムが全員集まってのライブは数えるほどしかなく、配信じゃなく客をいれたものだとシングル発売のイベント2日間のみで、次がふなちゃんラストのライブになりますね。
それはとても残念なことではありますが、グループ混合のハロコンが長期ツアー化していて他のハロプロのメンバーとのからみは増えたように見えます。
数年前と比べると竹内さんがめちゃくちゃ上の方にいますね。
エッグ歴をいれると最古参(娘の譜久村さんと同期)、加入で3番目(先輩は娘の譜久村さん生田さん)、年上も3人のみ(同い年は沢山いますが、年上は娘譜久村さん石田さんジュース金澤さん)…と、まあ上です。
今のハロプロにはハロプロサブリーダーはいませんが、ハロコンなどでは実質その役割をしてることがありますね。
そういうことを考えると、1年前の夏に同期の「ふくたけ」でイベントをしてコンビネーションを発揮できたのはよかったなと思いますね。
そしてハロコンでまわってると、他のグループのメンバーがブログなどで竹内さんを紹介してくれることがあり、ありがたいです。
私は、何度かハロコン行く中で印象的だったのがパシフィコかな、高木紗友希ちゃん小田さくらちゃんと竹内さんが超フランクに話して、ハロプロの歌姫のさばけた関係を楽しんだりしました。
内容は初披露曲の出番前に緊張する小田ちゃんを「You can do it!」と大きな声をだしてタケちゃんがはげまして送り出してくれたというエピソードに、さゆきちゃんが「あの人てきとーだから笑」と軽くつっこむという内容でした。
なんか、上の方にいっても気さくだし、舞台上にいない時にも色んな人から竹内さんエピソードをきけるのはいいですね。
◇ソロとしての竹内さん
そしてこのハロコンで、大きな変化が竹内さんに訪れましたね。
今まで、何回も何回もきいてきた竹内さんの「私はソロで歌うのが苦手!!」エピソード。
今までのライブやバースデーイベントやも素敵な歌声を数々披露してきたのに、本人の苦手意識はずーーっと続いていたのですが。
(歌うこと自体が嫌というより、普段は分散されてるヲタクの視線が自分一点に集中するのがどうにも緊張してしまうそう)
とうとう、ハロコンを重ねることで、慣れで苦手意識がへってソロが大丈夫になってきたようです。
一種の荒療治ですよね、今は舞台にあがるならソロで歌うしかないので。
最近のtiny tinyで譜久村聖ちゃんがメッセージを送ってたように、多くのヲタクが思ってるように、竹内さん、あなたの歌は素晴らしいんだからずっと歌い続けて欲しい。
竹内さんの歌声はこちらをふわっと包み込むオーラがあるし、すごく声量もあるので、やっぱり現場で聴いてこそだと思うんですよね。
正直DVDになると(メンバー間のばらつきをとるためだと思いますが)音量が下方調整されてたり、現場の方がもっといいなと思うことがあります。
こんだけ動いてて、踊ってて、芯がずれずに、細かい音程がぶれずに歌えるの?って感心すること今だにありますし。
歌姫でもあるんだけど、今のハロプロ随一のパワフルパフォーマーだと思ってるので、ずっと舞台に……。
◇これから
これからといってもふなちゃんの卒コンののちの活動は見えないですが、変わらずついていきます。
これから公演なので23歳の歌声、楽しんできますね。